安全運転をするという点において、眠気が運転に与える影響は決して軽視できません。眠気は交通事故の誘発する原因となり、特に長時間の運転においては睡眠不足により、意識が飛ぶリスクが高まります。本記事では、運転中に眠くなる原因と具体的な対策をまとめました。運転時の眠気を軽減するために役立つ基本的な方法をご紹介いたします。ぜひ参考にして、安全運転を心がけてください。
居眠り運転の原因
一番多い原因なのは睡眠不足です。慢性的な睡眠不足が居眠り運転を誘発します。居眠り運転にならずとも注意力や集中力の低下にもつながります。睡眠時間が低下するにつれて、事故発生率は上昇する調査結果もあります。個人差にもよりますが、翌日に長時間運転する予定がある場合は、7時間以上眠ることが望ましいでしょう。
また疾病による睡眠不足も原因として挙げられます。不眠症や睡眠時無呼吸症候群では睡眠時間が足りていても睡眠の質が下がっているため、日中眠くなることがあります。
薬の成分によっても眠くなることがあります。市販の風邪薬や花粉症の薬にも眠くなる成分が入っているものもあります。運転することがわかっている場合は、飲むタイミングをずらしたり、運転は控えるようにしましょう。
その他に昼下がりの14時~16時は眠くなる時間帯なので気を付けるようにしましょう。
眠気を覚ます対策
仮眠をとる
眠気を覚ますには抗わずに、仮眠をとることが一番です。コーヒーを飲んでから15分ほど仮眠をとることで眠気が完全に覚めるでしょう。逆に30分以上寝てしまうと体が完全な睡眠に入ってしまうため30分以内におさめることをお勧めします。またコーヒーの取りすぎはトイレが近くなってしまうため要注意です。
ストレッチをする
車を安全な場所に停車ができるのであれば、車外に降りて体を伸ばしたりストレッチすることで血行が良くなり目が覚めるでしょう。また仮眠の後にストレッチを行うことでより効果的になるでしょう。
社外の空気を取り入れる
冬場だと暖かい車内に居ると眠たくなってきますよね。窓を開けて冷たい空気を取り入れることで眠気が覚めてきます。ただ窓を閉めまた車内が暖まってくるとまた眠気が来てしまうかもしれません。
フェイスシートやボディシートで顔を拭く
メントール入りのシートで顔を拭けばスースーして気分もリフレッシュできます。シートが無い場合は顔を水で洗うことでさっぱりします。
ガムやアメで気分リフレッシュ
甘くないスースーするタイプのアメや、辛いガムを噛むことで眠気を飛ばす方法です。あらかじめ買っておいて車内に置いておきましょう。ただ体が慣れると効果が薄くなってきてしまいますので注意。
まとめ
居眠り運転を防止するには日ごろから十分な睡眠をとることが重要です。どうしても運転中に眠くなってしまった場合はやはり仮眠が一番です。どうしても抗えない眠気が襲ってきたら、車を安全な場所に停車させ仮眠をとることにしましょう。最後までご覧いただきありがとうございました。

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